すっかりフラダンスの魅力にはまってしまったSさん。

かつて日本で受けた、ハワイ在住のフラダンスの先生のレッスンをまた受けたい、先生ともっとお話がしたいということで、英会話を始めました。

ネイティブとのスムーズなコミュニケーションが目的ですので、まず初めに基礎的な英会話のやり取りをより快適にできるようになることを目指しました。

①感謝、謝罪、再会など様々な状況に応じた的確なやり取りをよりスムーズに、英会話の決まったフレーズに慣れ親しむことからレッスンをスタート。

②同時に、フラダンスをしていて先生や仲間と「こんなやりとりができたらいいな」と思う事を日記に書いてきていただいてそれを添削していき、少しずつ自分の話せる範囲を広げていけるようにカスタマイズしました。

ちょうど育児から手が離れたのをきっかけに、学生時代にホームステイや留学を通して身に付けた英会話力を活かして、お友達の経営するこども英会話教室を手伝い始めることに…。

教えるためにはまず自分の英語力を磨いていこうと思って、忙しい中でも振替があって継続的に通えそうなマンツーマンの英会話教室の当校に決めました。

Iさんの目標は日常英会話力の向上ですので、眠っている記憶を呼び起こすことに焦点を当てました。　　　　　　　　　　　　　

①そのためテキストは知識としてはほぼ全て知っている簡単なもので、日常英会話全般をカバーするものを使用。

②聴いた英語を瞬時に理解し、返答としてふさわしい英語を瞬時に組み立てて話していく。

③その際、ネイティブ講師のサポートを受けながら、ご自身で思い出しつつ話していくというシンプルなレッスンにしました。このpeer collectionという学習方法はとても時間がかかりますが、Iさんの記憶レベルを高めるのに一番有効な方法と考え、レッスンをカスタマイズ致しました。

特にお仕事で英語が必要なことはなく、生活のアクセントとして英会話教室に通っているSさん。

レッスンを通して外国人の考え方を知り、自分の視野を広げるため、趣味として習っています。

今まで数年間他校で英会話グループレッスンを受講してきましたが、グループが定員割れでそのまま継続できない事になったので、当校のマンツーマンレッスンを選びました。

英会話の目的が「楽しみ」や「趣味」の方ですので、

①Sさんの興味や今話題になっている事について、生徒さんの見方と外国人からみた視点との違いについて、英語で楽しくコミュニケーションをとりながら学習を進めていきました。

②レッスンの中では文法事項などであやふやな事がある場合には再確認を行いました。

③Sさんが表現したい事をもっと効果的に伝えられる語彙や表現を、毎回少しずつ取り上げていくようにレッスンをカスタマイズしました。

日常の刺激として何か楽しく学びたいと思い、英会話を学習しようと決めました。旅行やその他の用事などでレッスンのキャンセルをすることも定期的にあるため、周りを気にせず、自分のペースで少しずつ学んでいけそうな、アットホームな個人授業の当校を選びました。

①1回のレッスンでのポイントを1つに絞ることで、焦点をよりはっきりさせるようにしました。

②英語に慣れるという目標を立て、短い文を抵抗なく聞けるようにし、同時にそれらを話せるよう、練習を多目に取り入れたレッスンにカスタマイズ。

③次に、①で学習した例文を用いながら実際の場面を想定して、部分的に単語を変えて講師に質問し、講師の返答を楽しみながらリスニング力のアップを図るようにしました。これらに少し慣れてきたところで、

④1週間の出来事（印象に残った出来事）を英語で書いてきてもらい、それをレッスンの中で添削。英文法や語彙はTPOに合った修正をし、今のNさんのレベルよりちょっと上の洗練された表現も覚えていけるようにしました。